猛暑の夏バテを防ぐ、熱帯夜の睡眠法

今年も酷暑。年々ひどくなりますね。

日中の暑さは災害級ですが、
実は夏バテにかかわってくるのが
夜の寝苦しさ、です。

大昔は「エアコンはよくない」と
言われていましたが、
さすがに今時は、テレビでも一晩中
冷房運転することを推奨していますね。

ですがまだまだアドバイスは中途半端。
(電力会社への忖度などもあるのでしょう)
見ていられないので、
我々が何十年も前から推奨している
方法を公開します。

《方法》
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1 寝室を低温にします。
・温度設定は24℃以下。理想は21℃
   (25℃以上を熱帯夜といいます)
・「一晩中」「冷房」運転させる
 (タイマーNG、除湿NGです)
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2 絶対冷えないよう厚着します。
・上下真冬のパジャマ
・冬と同じ布団をしっかりかける
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以上。

こうすることで、
体が冷えてしまうことも、
暑くて寝苦しくなることもありません。

《注意と解説》
・衛生学的にもっとも休養に適した
  温度が21℃とされています。
・温度を上げたり、半袖だったり、
  といった中途半端はNGです。
・のどの痛みが心配な人は、市販の
  睡眠用マスクを着用すれば安心です。
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電気代が上がるのが心配?

たしかに若干は上がります。
ですがほんの僅かです。

夏の健康維持にかける投資としては
最もコスパが良くて効果的な方法です。

ぜひ勇気を出してやってみてください。

P.S.
大事なことなのでもう一度言いますが、
温度を上げたり、半袖だったり、
といった中途半端は絶対にNGです。

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